History

この道一筋、52

ゼノー商事株式会社は切削工具の製造・販売の事業を通じて国の内外を問わず、
あらゆる製造業の機械加工の分野における生産性の改善、および生産技術の確立に寄与すべく努めています。
社会に貢献し、社会に信頼され、社員ともども自律的に日々成長発展する
そんな企業を目指して努力を重ねて参ります。

昭和35年

社内執務風景・中越等君と中越国次君

昭和35年10月

スウェーデン・ストックホルム工作機械工場で

昭和42年1月

東南アジア視察記念

昭和25年7月

今里本社店頭

昭和35年

社内執務風景・中越等君と中越国次君

昭和35年10月

スウェーデン・ストックホルム工作機械工場で

昭和42年1月

東南アジア視察記念

昭和25年7月

今里本社店頭

昭和35年

社内執務風景・中越等君と中越国次君

昭和35年10月

スウェーデン・ストックホルム工作機械工場で

昭和42年1月

東南アジア視察記念

昭和25年7月

今里本社店頭

Our load since 1948

  • 昭和23年 (1948)

    大阪市東成区大今里本町二丁目768番地に機械工具商創業のため店舗を購入金額 『五十万円』。 敷地106m2・建坪260m2 土佐機工商会創業、 参加人数=宮本正一 青木定夫・玉置新一戸 田準・戸田章延 他2名 法人に改組、資本金100万円 

  • 昭和24年 (1949)

    (株) 大阪ペンチ・鯨レーシング製作所の代理店となる。

  • 昭和25年 (1950)

    卸業の形態が整ったため、 四国地方 (高松・多度津・新居浜・高知) に出張販売を行う。

  • 昭和26年 (1951)

    西区薩摩堀南之町35番地 (現在の泰平機工 (株)) に小川社長、三協工具製作所故柚木社長ご盡力により立売堀営業所新設。

  • 昭和27年 (1952)

    高知市浦戸町35番地 (現在の土佐マシン) に土佐機工高知営業所 を設置、28年11月、宮本正一所長となる。

  • 昭和28年 (1953)

    本社立売堀に移転

  • 昭和29年 (1954)

    立売堀に木造三階建社屋建設 中央精工 (株)と提携してゼノアロイ超硬工具を発売する。

  • 昭和30年 (1955)

    資本金280万円に増資、 売上平均600万円位 東京にゼノアロイの代理店を結成。東京にて月商200万円の実績をつくる 。

  • 昭和31年 (1956)

    三菱金属鉱業 (株) では代理店を選び、 15社で関西トリデア会を結成した。当社出席 

  • 昭和35年 (1960)

    社長、 ヨーロッパ10ヶ国を1ヶ月にわたり旅行し、初めて輸入開始。 創業以来最高の売り上げ利益をあげる。(純利益千八百万円) 

  • 昭和40年 (1965)

    土佐ビル完成、引っ越しを行う。年商2億9千万円高知支店開設。

  • 昭和41年 (1966)

    今里営業所開設、 年商4億2千万円  資本金2200万円に増資。
    社長、 東南アジア (ベトナム・タイ・シンガポール・香港・フィリピン・台湾) を視察し、ベトナム戦争長期化を思い在庫投資を行う。

  • 昭和43年 (1968)

    (株) ゼノー資本金3000万円にて発足する。

  • 昭和45年 (1970)

    (株) ゼノー、 三菱金属東京製作所で新製品ジャンボエンドミルR70を 発表する。
    三菱金属鉱業は大阪支店において、 (株) ゼノーと技術提携調印 東大阪機械団地に営業所を開設、 資本金3500万円に増資する。

  • 昭和46年 (1971)

    ゼノー商事(株) 東京営業所新設する。(株) ゼノーを菱高精機株式会社と社名変更する。

  • 昭和48年 (1973)

    菱高精機 (株)、 特許超硬千鳥刃サイドカッター 「メガトンカッター」 を開発する。 

  • 昭和53年 (1978)

    「メガトンカッター」が、 日刊工業新聞社選定の53年度10大新製品に 選出される。 

  • 昭和57年 (1982)

    菱高精機 (株)、ハム社 (西独)、ダイハート社 (スイス) とそれぞれ技術提携を行う。 
    菱高精機(株)、ヨラン社 (デンマーク) と技術提携。ゼノー商事(株)、名古屋営業所開設。

  • 昭和59年 (1984)

    菱高精機(株)、 ソリッド工場新設、本格的にソリッドエンドミルの生産に入る。

  • 昭和60年 (1985)

    三菱金属(株) と共同で、 スロアウェー式の正面スライス 「メガトン龍馬」 を開発する。

  • 昭和61年 (1986)

    菱高精機 (株)、インターナショナル社 (加)と技術提携する。第13回日本国際工作機械見本市に 「メガトン龍馬」 を出品、高く評価される。

  • 平成 5年 (1993)

    土佐機工(株) 九州営業所開設。

  • 平成 8年 (1993)

    土佐機工(株) 北陸営業所開設。 

  • 平成16年 (2004)

    土佐機工(株) 姫路営業所開設。

  • 平成18年 (2006)

    ゼノー商事(株) 小山営業所開設。土佐機工(株)、 タイに切削工具販売の合弁会社 RYOMA TOOLS THAILANDを設立。

  • 平成21年 (2009)

    (株)大協工具を土佐機工(株)の完全子会社にする。

  • 平成23年 (2011)

    菱高精機コメット社と合弁会社コメート菱高を資本金1000万にて設立 (それぞれ500万円出資)。 コメット社の製作ノウハウを開示され菱高にて生産可能なリーマー製品を生産することになる。 6月菱高精機 RCBH (BTA カウンターヘッド) 開発販売。 
    9月菱高精機RYOMAX コア(ソリッドコアリーマー)と(ロー付けコアリー マー)開発販売。 

  • 平成27年 (2015)

    NC工具研磨機イプシロン開発販売開始。

  • 平成28年 (2016)

    菱高精機特殊OH付バックファイヤー(裏座繰り規格品の改良<特殊対応>) 菱高精機リーガルジャンボ開発販売開始。 ハンガードリル開発販売開始。 ハンガーミル開発販売開始 。
    MONOMAX - RM DST 商品販売開始。 ジャストスコープ開発販売開始。 

  • 平成30年 (2018)

    菱高精機 BTA インサートタイプ (侍)開発販売開始 。侍タイプガンドリル(ミロク機械殿OEM品)開発。 コメット社がシェラテジット社へ企業譲渡したため合弁会社コメート菱高を解散。これによりブランドをRYOCOのみとしてよくなる。イプシロンQ開発販売開始。 

  • 令和 1年 (2019)

    菱高精機開発室に森精機縦型マシニングセンターを導入新製品開発に力を 入れる。菱高精機ミニ裏面カッター (ソリッド面取り)開発発売開始。 

  • 令和 2年 (2020)

    菱高精機に切削加工シュミレーションシステム導入して効率的開発を目指し、より一層の新製品の開発を進める。 ISO9001 返上。9月MONOMAX -RMTiN開発。9月MMCリョーテック広島工場リーマー事業取得。