History
この道一筋、52年
ゼノー商事株式会社は切削工具の製造・販売の事業を通じて国の内外を問わず、
あらゆる製造業の機械加工の分野における生産性の改善、および生産技術の確立に寄与すべく努めています。
社会に貢献し、社会に信頼され、社員ともども自律的に日々成長発展する
そんな企業を目指して努力を重ねて参ります。
Our load since 1948
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昭和23年 (1948)
大阪市東成区大今里本町二丁目768番地に機械工具商創業のため店舗を購入金額 『五十万円』。 敷地106m2・建坪260m2 土佐機工商会創業、 参加人数=宮本正一 青木定夫・玉置新一戸 田準・戸田章延 他2名 法人に改組、資本金100万円
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昭和24年 (1949)
(株) 大阪ペンチ・鯨レーシング製作所の代理店となる。
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昭和25年 (1950)
卸業の形態が整ったため、 四国地方 (高松・多度津・新居浜・高知) に出張販売を行う。
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昭和26年 (1951)
西区薩摩堀南之町35番地 (現在の泰平機工 (株)) に小川社長、三協工具製作所故柚木社長ご盡力により立売堀営業所新設。
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昭和27年 (1952)
高知市浦戸町35番地 (現在の土佐マシン) に土佐機工高知営業所 を設置、28年11月、宮本正一所長となる。
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昭和28年 (1953)
本社立売堀に移転
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昭和29年 (1954)
立売堀に木造三階建社屋建設 中央精工 (株)と提携してゼノアロイ超硬工具を発売する。
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昭和30年 (1955)
資本金280万円に増資、 売上平均600万円位 東京にゼノアロイの代理店を結成。東京にて月商200万円の実績をつくる 。
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昭和31年 (1956)
三菱金属鉱業 (株) では代理店を選び、 15社で関西トリデア会を結成した。当社出席
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昭和35年 (1960)
社長、 ヨーロッパ10ヶ国を1ヶ月にわたり旅行し、初めて輸入開始。 創業以来最高の売り上げ利益をあげる。(純利益千八百万円)
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昭和40年 (1965)
土佐ビル完成、引っ越しを行う。年商2億9千万円高知支店開設。
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昭和41年 (1966)
今里営業所開設、 年商4億2千万円 資本金2200万円に増資。
社長、 東南アジア (ベトナム・タイ・シンガポール・香港・フィリピン・台湾) を視察し、ベトナム戦争長期化を思い在庫投資を行う。 -
昭和43年 (1968)
(株) ゼノー資本金3000万円にて発足する。
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昭和45年 (1970)
(株) ゼノー、 三菱金属東京製作所で新製品ジャンボエンドミルR70を 発表する。
三菱金属鉱業は大阪支店において、 (株) ゼノーと技術提携調印 東大阪機械団地に営業所を開設、 資本金3500万円に増資する。 -
昭和46年 (1971)
ゼノー商事(株) 東京営業所新設する。(株) ゼノーを菱高精機株式会社と社名変更する。
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昭和48年 (1973)
菱高精機 (株)、 特許超硬千鳥刃サイドカッター 「メガトンカッター」 を開発する。
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昭和53年 (1978)
「メガトンカッター」が、 日刊工業新聞社選定の53年度10大新製品に 選出される。
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昭和57年 (1982)
菱高精機 (株)、ハム社 (西独)、ダイハート社 (スイス) とそれぞれ技術提携を行う。
菱高精機(株)、ヨラン社 (デンマーク) と技術提携。ゼノー商事(株)、名古屋営業所開設。 -
昭和59年 (1984)
菱高精機(株)、 ソリッド工場新設、本格的にソリッドエンドミルの生産に入る。
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昭和60年 (1985)
三菱金属(株) と共同で、 スロアウェー式の正面スライス 「メガトン龍馬」 を開発する。
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昭和61年 (1986)
菱高精機 (株)、インターナショナル社 (加)と技術提携する。第13回日本国際工作機械見本市に 「メガトン龍馬」 を出品、高く評価される。
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平成 5年 (1993)
土佐機工(株) 九州営業所開設。
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平成 8年 (1993)
土佐機工(株) 北陸営業所開設。
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平成16年 (2004)
土佐機工(株) 姫路営業所開設。
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平成18年 (2006)
ゼノー商事(株) 小山営業所開設。土佐機工(株)、 タイに切削工具販売の合弁会社 RYOMA TOOLS THAILANDを設立。
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平成21年 (2009)
(株)大協工具を土佐機工(株)の完全子会社にする。
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平成23年 (2011)
菱高精機コメット社と合弁会社コメート菱高を資本金1000万にて設立 (それぞれ500万円出資)。 コメット社の製作ノウハウを開示され菱高にて生産可能なリーマー製品を生産することになる。 6月菱高精機 RCBH (BTA カウンターヘッド) 開発販売。
9月菱高精機RYOMAX コア(ソリッドコアリーマー)と(ロー付けコアリー マー)開発販売。 -
平成27年 (2015)
NC工具研磨機イプシロン開発販売開始。
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平成28年 (2016)
菱高精機特殊OH付バックファイヤー(裏座繰り規格品の改良<特殊対応>) 菱高精機リーガルジャンボ開発販売開始。 ハンガードリル開発販売開始。 ハンガーミル開発販売開始 。
MONOMAX - RM DST 商品販売開始。 ジャストスコープ開発販売開始。 -
平成30年 (2018)
菱高精機 BTA インサートタイプ (侍)開発販売開始 。侍タイプガンドリル(ミロク機械殿OEM品)開発。 コメット社がシェラテジット社へ企業譲渡したため合弁会社コメート菱高を解散。これによりブランドをRYOCOのみとしてよくなる。イプシロンQ開発販売開始。
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令和 1年 (2019)
菱高精機開発室に森精機縦型マシニングセンターを導入新製品開発に力を 入れる。菱高精機ミニ裏面カッター (ソリッド面取り)開発発売開始。
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令和 2年 (2020)
菱高精機に切削加工シュミレーションシステム導入して効率的開発を目指し、より一層の新製品の開発を進める。 ISO9001 返上。9月MONOMAX -RMTiN開発。9月MMCリョーテック広島工場リーマー事業取得。